川崎宗則 オフィシャルサイト
ニュース プロフィール 成績 日記 フォトギャラリー CMシアター
2004.4.12 バント安打が、逆転への口火

 見事なバントヒットが逆転への口火を作った。
五回、1死無走者から、川崎宗則は投手パウエルとサード中村紀洋のちょうど間に絶妙のゴロを転がす。ゴールデングラブ賞を獲ったこともある中村が絶妙の守備で、素早く一塁へ送球する。しかし、そこは球界トップクラスの俊足を誇る川崎。ボールよりも早く一塁を駆け抜けてみせた。そこから城島健司の同点満塁アーチ、出口雄大の逆転タイムリーへと繋がった。
 *
「バント上手くなった? でしょ! でも、ノリさんがあんないいプレーをするから、ギリギリだったよ。だけど、にっくきパウエルから(のバント)だったし嬉しいですね」
 一昨年の6月。まだ彼が一軍に上がったばかりの頃。対大阪近鉄戦で投手はパウエル、場面は無死一、二塁だった。川崎は2ストライクから送りバントを試みるが、何と空振り。当然バントするものだと思い込んでいた走者はいずれも飛び出してしまい、まさかの三重殺となってしまった。その失敗から、バントの難しさ、そして大切さを痛感した彼は、その後毎日のようにバントの猛特訓をした。その結果、今の彼がある。あのときの悔しさは2年近く経った今でも、まだ忘れられないという。
 今では、チーム一のバント名人となった川崎。
「バントシフトを敷かれることは多くなると思う。それでも積極的に(バントを)やっていく気持ちは変わりないよ」
 その表情は、確かな自信に満ち溢れていた。




NEWSトップ 過去記事一覧はこちら

QUESTION?
NO DATA
投票結果を見る

プライバシポリシーについて インテリジェントレーベル 川崎宗則オフィシャルサイト制作プロジェクトチーム
(c)2004-2006 Munenori Kawasaki. All rights reserved.